夜勤明けの初夏、永平寺の青もみじに癒された話

夜勤明けにふと思い立って

5月27日、夜勤明けで家に帰ってきたのが朝の7時ごろ。いつもなら即シャワー浴びてそのまま爆睡なんですが、今日はなんか体が「外に出ろ」って言ってる気がして。外を見たら空が気持ちいいくらいに晴れていて、風もそこまで強くない。「これは行くしかないな」と思い立ち、朝ご飯だけ食べて永平寺へ向かいました。

5月の永平寺は「青もみじ」が最高だった

永平寺といえば秋の紅葉が有名ですが、実は5月の青もみじもめちゃくちゃいいんですよ。観光客も紅葉シーズンに比べれば少ないし、空気がひんやりしていて静か。夜勤明けの疲れた体に、あの雰囲気はじわっと染みます。

参道を歩いていると、樹齢何百年もある杉の木がずらっと並んでいて、木漏れ日が石畳に落ちている。もみじはまだ青々としていて、光を透かすとほんとうにきれいな緑色になるんです。秋とはまた違う、落ち着いた美しさというか。写真を何枚か撮ったんですが、スマホじゃあの雰囲気は半分も伝わらないですね。

境内に入ると修行僧の方々がきびきびと動いていて、なんというか「自分もちゃんとしなきゃな」って気持ちになります。製造業の現場もそれなりにきつい仕事ですけど、毎日あそこで修行されている方々を見ると、自分の「しんどい」がちょっと小さく見えてくる気がして。不思議と背筋が伸びるんですよね。

平日の午前中ということもあって、参拝客は少なめ。外国人観光客の方々も何組かいましたが、みなさん静かに見学されていて、雰囲気を壊さない感じがよかったです。北陸新幹線が福井まで延びてから観光客が増えたって聞きますが、永平寺は「静けさ」が魅力なので、そのへんのバランスが保たれていてほっとしました。

夜勤明けの「ひとり時間」の使い方

製造業の二交代勤務をやっていると、休日が平日にくることが多いんですよね。家族は仕事や学校で出かけているし、友人を誘うのも悪い気がするし。最初のころはその「ひとり時間」をどう使えばいいか分からなくて、ぼーっとスマホ見て1日が終わる、みたいなことが続いていました。

でも最近は、夜勤明けのあの独特のぼんやりした頭のまま、近場をふらっとドライブするのが自分のルーティンになってきました。永平寺みたいな静かな場所が特に合っていて、余計なことを考えずに「今ここにいる」って感覚になれる。疲れているはずなのに、妙に充実した気分で帰ってこられるんですよ。

帰りにコンビニでホットコーヒーと肉まんを買って、車の中でぼんやり飲むのもなんか好きで。あの「何も考えない時間」が、次の夜勤に向けてのリセットになっている気がします。立ち仕事で体はくたくたでも、気持ちがリフレッシュされると不思議と眠りの質も上がるんですよね。同じような勤務体制の方、ぜひ試してみてください。

夜勤明けの静かな平日、実は穴場の観光タイミングかもしれません。人が少なくてゆっくり回れるのは、シフト勤務の数少ない特権だと思っています。

今日のまとめ

5月の永平寺の青もみじ、本当におすすめです。夜勤明けのぼんやり頭でも、あの空気の中に入るとすっきりする感覚がありました。また秋になったら紅葉も見に来たいなと思いつつ、今日はぐっすり眠れそうです。おやすみなさい。

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